マスコミや広告業界って具体的にどんな仕事?

マスコミや広告業界って具体的にどんな仕事?

マスコミには、みなさんお馴染みのテレビやラジオのほか、新聞や通信会社、雑誌、今増加しているWEBメディアも含まれます。
テレビやラジオについてはよく知られている番組制作はもちろん、番組のアウトラインを決定する編成や
CMの営業、放送機器を管理する技術など様々な仕事が存在します。もちろん、総務や経理もあります。
新聞についても記者はもちろん、校閲や営業などもあります。もちろん営利企業なので、収入を上げるための部署も必要不可欠です。新聞は購読料のほかにも、スポンサー収入が無ければ存在できないのです。
通信社はあまり馴染みがないかもしれませんが、取材した原稿を各テレビ局など別のメディアに配信して収入を得る仕事です。
特に海外のニュースなどについては活躍できる分野の仕事です。

広告業界については、いわゆる代理店の仕事が主になります。
代理店の中にはプランナーやグラフィッカーのような専門的な仕事のほか、
営業、さらにはメディアとの折衝にあたる部署などが多く存在しています。
新しいメディアを開拓していくのも代理店の役割の一つになっているため、
今までになかったような新規ビジネスを構築するような部署が多いのも特徴です。